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第五話 潜入 [装甲悪鬼村正 英雄編(感想)]

先月の装甲悪鬼村正 英雄編

第五話の感想です。

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◆スパイ活動……ですか(くすっ

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表向き小弓とは何の関係もない、と本気で言っているようだから困る。
それはそれとして、香奈枝さんの眼鏡姿は中々お気に入り。香奈枝さんってコスプレとかノリノリでしてくれそうなので、色々な衣装姿を本編でも見たかったなぁ。さよさんの方は…なんというか、時の流れの残酷さに涙。
後、六波羅兵士が軍装で車を運転してる様がなんとも珍妙に見えます。村正世界では普通なんでしょうけど、シートベルト締めてハンドル握る姿は似合わないなぁ(笑)。

ちなみに今回は、一条さん、香奈枝さん、さよさんが、雷蝶さん配下のスパイ(のつもり)の手引きで普陀楽城に潜入するというお話なのですが、原作版英雄編だと湊斗さんが一条さんに同行するイベントも、こちらでは歴史が違う為に面子が変わっていますね。

◆やり逃げしてトンズラするだけですから

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潜入はどうも初めからバレている模様。あんな目立つ小弓スパイではマークされていて当然でしょうか。
湊斗さんが銀星号の卵で豹変するのは原作では魔王編なのですが、魔王編の茶々丸は能舞台の前後の時には堀越にいたはずですので、この作品は魔王編の一条さん視点ではなく、やはりパラレル作品と考えた方がいいのかな。

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このシーンの童心坊が不気味過ぎる(笑)。
彫っている能面については次回で詳しく触れるんでしょうな…。「いかにもっ!」とかどんな顔芸披露してくれるのか楽しみです。

◆景明サンはモテモテですから

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精神汚染状態でも原作と同じく邦氏君には気に入られた模様。茶々丸的には一緒の時間が減ってやや面白く無いのかもしれません。
茶々丸の副官なので位としては原作より大幅にマシになっているのですが、このまま六波羅で頑張れば湊斗さん、いずれは邦氏君の六波羅の下で大出世を遂げてたんじゃなかろうか。
それにしても、湊斗さんは本当に特技というか趣味の多い人だなぁ。原作でもルートによって様々な特技を披露していますが、今にして考えてみると、人脈作りに割かし貢献していたような(笑)。

◆40分後

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岡部桜子さんが登場。原作と同じく京極屋敷への帰り道で迷子になっているようで。
幸薄いサブヒロインの多い村正ですが、この方もルートによって波乱万丈散々な人生を送っています。
どうでもいいですが桜子さん、線が細そうに見えてお尻は中々。

…そしてやはりプレートテクトニクスに裏切られる一条さん。むやみに出歩くなという忠告をちゃんと聞いておけば…。
その後、なんだかんだで屋敷には辿り着いたようですが、この二人の力だけで帰れる可能性は限りなく低いので(湊斗さんすらいませんし)、やはり原作と同じく通りすがりの人に道を尋ねたのでしょうね。

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今月は桜子さんと香奈枝さんが持っていった感があります。両者魅力的なコマが多い。
まぁあまり思い入れを深くし過ぎると、桜子さんの方は次回辺りでキツい一発を頂きそうなのですが、さて、次は果たしてコンプエースの限界に挑戦するのか否か。

◆今夜、遊佐童心が能舞台を催すそうで

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邦氏の使いで花を届けに来た湊斗さんを目の前にして動揺する一条さんですが、間一髪大鳥コンビのフォローでセーフ。


三人でこのまま潜入イベントを進めるとなると、一条さんの方は原作通りとしても、柳生常闇斎と厩衆を相手に大鳥コンビがどう立ち回るかが気になります。不完全な頃の村正よりはこの二人の方が上手く立ち回れそうにも思えますが、常闇斎さんも尋常じゃないですからね。
また、茶々丸と湊斗さんが現在普陀楽にいることが、今後にどう影響してくるかも要チェック。

…いきなり虎徹にでも装甲したら噴き出す所ではありませんが、まぁさすがにそれは無いかな?
でも虎徹vs正宗みたいなドリームマッチをやれるのもパラレルの強みですし、後々もっとはっちゃけて欲しいなぁ。


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