第七話 亀甲 [装甲悪鬼村正 英雄編(感想)]
今月の装甲悪鬼村正 英雄編
第七話の感想です。
それはそうと、
私事を済ませてしまいましょう
向かう先は階段のようにも見えるのですが、これはもしや、前回高みの見物を決め込んでいた湊斗さん&茶々丸との激突フラグか!?常闇斎&厩衆も黙っていないでしょうし、ここら辺は中々先が読めない……。
迷いの消えた湊斗さんと言えども、香奈枝さんが相手では黒瀬童子のように一蹴とはいかなそうですし、かといってまさかここで虎徹を出す事は無いとは思うのですが…さてどうなるかな。
◆告知
今月はページが少ないように感じたのですが、恐らくは英雄編第一巻の単行本作業の為と思われます。連載版の方はバッチリとっておいてあるので、加筆修正がどうなっているかも注目したいと思います。
第七話の感想です。
◆なにをしておる!早う邦氏様を城内へ!
六波羅の数打達も控える能舞台のど真ん中で童心と対峙した一条さん。
原作と違い、ストッパー不在で今月はどうなるかと思いきや、このタイミングで停電が発生。無論、香奈枝さんとさよさんの仕業でしょう。
しかものみならず、
それはそうと、
この一枚。
身長的に、装甲した一条さんと童心がほとんど差が無い所を見ると、ただ着込むというよりは半分融合の様な感じなのでしょうか。
「琴乃の劒冑」のイラストだと普通に甲鉄を纏ってるだけにも見えますが、要は劒冑が想定している体格より小さ目でも、融合することである程度融通が利くとか?
琴乃のグレムリンなんかも大柄なアングロサクソン用に調整していたはずにも関わらず、信子さんは琴乃に内緒で装甲して普通に使えていたし。
GHQが劒冑狩りで接収した大和劒冑を使わなかった理由って、体格とかOSの言語の問題だったような気がするのですが、大和人の香奈枝さんはバロウズを纏っていますし、劒冑の規格よりも大柄は駄目で小柄はOKなのかな。まぁここら辺はあまり追求しても野暮なだけかもしれません。
◆天に冥府、地に魔道。踏まえし道は修羅の道
童心もまた、劒冑・同田貫正国を纏い、いよいよ戦闘開始。
恐らくは次回で童心との決着はつけると思うのですが、果たしてカラクリの披露から正宗の陰義発動まで全て出来だけの尺があるかどうか。うーん。香奈枝さん側の動きも合わせると次回だけじゃ厳しいかなぁ。魔界編の例を見るに、二月分で決着と見るのが妥当なのだろうか。それともこちらは駆け足気味に描かれるのか。
◆若くて先走る……?
私事を済ませてしまいましょう
向かう先は階段のようにも見えるのですが、これはもしや、前回高みの見物を決め込んでいた湊斗さん&茶々丸との激突フラグか!?常闇斎&厩衆も黙っていないでしょうし、ここら辺は中々先が読めない……。
迷いの消えた湊斗さんと言えども、香奈枝さんが相手では黒瀬童子のように一蹴とはいかなそうですし、かといってまさかここで虎徹を出す事は無いとは思うのですが…さてどうなるかな。
◆告知
今月はページが少ないように感じたのですが、恐らくは英雄編第一巻の単行本作業の為と思われます。連載版の方はバッチリとっておいてあるので、加筆修正がどうなっているかも注目したいと思います。
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