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MMP DX バットマン(ダークナイトライジング版) [ホットトイズ]

撮り始めたのはなんだか随分昔な気がするMMP DX バットマン(ダークナイトライジング版)を大雑把にご紹介。

※画像は一部クリックで拡大可能です(極端に小さい画像等)。

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実写映画のバットマンでは一番好きなデザインですね。鎧のようなバットスーツがたまらなくカッコいいです。
初めて見たのはダークナイトの場面写真をネットで見た時かな?ビギンズのスーツからガラリと変わって大分衝撃的だったような気がします。

各部ディテール&ギミック。
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眼球可動とフェイスパーツの組み合わせで多彩な表情が作れるのは中々楽しいのですが、眼球可動は結構繊細に出来てるみたいで、毎度ヒヤヒヤしながら弄っています(汗

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このデザインのバットマンはホットでは三体目ということもあり、とにかくバットスーツが素晴らしいです!
従来品ではラバー製だった部分は更に複数の素材に分割され、特にメッシュ状の部分は布製で再現されたことにより質感のリアルさがより増しています。
眺めているだけでもうホントうっとりします…。カッコいいなぁ…。

以下、ポーズ色々。
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素立ちには毎度悩みますが、バットマンは(あくまで個人的ですが)特に難しいです。
どんな立たせ方が一番カッコいいのかは現在も研究中。まぁそうしてる時間がたまらなく幸せなので苦ではないのですが!

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格闘ポーズ。
ノーラン版のバッツアクションと言えばキーシ・ファイティング・メソッドなわけですが、少しはそれっぽく見えてるでしょうか?

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バットラング。
ライジングでは詳細不明な麻酔仕様?も出てきていましたが、あれって結局どんなガジェットだったのだろう…。

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グラップネル・ガン。

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粘着性ボム・ガン。
今回は手首が少なめなで、ボム・ガンも専用の手首があるわけではないので、握りがちょっと微妙かも?

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E.M.P.ブラスター。
劇中のようにカッコよく持たせるのが中々難しくて、これもポージングに苦労しました。

というか、この時に何度も肩を弄ったのが原因だったのかなぁ。
実は撮影中にバットマンの右肩が砕けまして…。これはかな~りショックでした…。
一応二体購入していたとはいえ、やはり散々遊んだ一体目には愛着もありましたし…。
で、ショックが回復した頃に、今回の失敗を次回に活かそうと思い、思い切ってスーツを脱がしてみたのですが、

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中はこんな感じになってました。

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破損したのは肩と胴体を繋ぐ部分の軸のようです。

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肩側の方は分解してみました。

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写真ではほとんど見えないですが、凹凸の噛み合わせで関節の保持力を上げる機構っぽいです。
スーツのテンションに負けないためかは分かりませんが、大分キツめになっていまして、腕を前後に回す際は破損した軸にかなり負荷がかかっていたと思います。

最後はライジングの他のキャラ達と一緒に。
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まずはキャットウーマン。
ゴーグルの装着が難しく、髪がちょっと乱れ気味になってしまったのが残念です。

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そしてベイン!


というわけでバットマン(ダークナイトライジング版)でした。
いやはや今回は本当にショックでした…。
なまじお気に入りなだけにポーズを決めるのに大分弄りすぎたのが仇となったという…。
写真は途中から二体目を使用しましたが、こちらは二度と腕を前後には回すまいと固く誓いつつ弄りました。記事をご覧になった方で同フィギュアをお持ちの方はどうかお気をつけ下さいませ。
自分も今後他のフィギュアを弄る時はより一層気をつけなければ…。

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