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2011-11-21 [雑記]

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ハードモードを一周して、現在はリドラーとの決戦に向けてリドルを回収中。やっぱり440個は多いな…。それぞれの回収方法はもう分かっているので、ノーマルの時ほどは苦労してないのがせてもの救い。

ハードモードをプレイ中、二十人近い敵を何度も相手にするのが段々面倒になってきたので、複数の転倒中の敵を一気に気絶させるマルチ・グラウンド・テイクダウンを積極的に使うようにし始めたのですが、これがまた恐ろしく強い。
そこそこの数の敵を相手にする場合は、通常コンボとバットラング三連射で3~4人位転倒させた所に使用。これを繰り返していればあっという間に片付けられます(更に他のガジェットも絡めれば、より高い効果が得られるかと)。敵が多すぎる時は、フリーフロー・フォーカスを発動させてからクイックファイアー・爆破ジェルでまとめて転倒、そこかからマルチ・テイクダウンでこれまた気持ち良いほどに敵を一気に処理出来ます。
…まぁチャレンジなんかでやっちゃうとコンボの数も種類も稼げないので、あまり多用は出来ないのですが…。メインストーリーで手っ取り早く敵を蹴散らしながら進みたい人向けですね。

それはそうと、最近ネットで、アーカムシティの中ではバットマンと出会うことの無かったスケアクロウの、なんと手下らしき死体が見つかったという報告があり、早速自分も探してみたのですが、ようやく見つかりました!

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場所はビルの屋上という話でしたが、見つけられるのはプロトコル10発動中のみ。
ヘリはこちらを発見すると容赦無く発砲してくる為、サーチライトの目を掻い潜りながら探すのは中々にドキドキでしたが、ヘリから逃げながらのグライドで飛び回るのは何度やっても気持ち良いですね。

そういえば、今回はバットマンに忠告だけしに来た例の方。ユーチューブで、序盤のブルース・ウェイン操作時に遠くからブルースを見守ってるというコメントがあった為、早速探してみたのですが、

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いましたいました。
たまに自分の武器眺めながら、囚人に囲まれたブルースを見守ってます(監視してるとも言う)。

で、ほどなくして、

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プレイされた方にはお馴染みの煙と共に、ドロンと退散されました。
しかしこれを初めて見つけた人は凄いなぁ…。


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村正雑記53 [装甲悪鬼村正]

イメージ 6.jpg(c)Nitroplus


◆ツイッター
装甲悪鬼村正、発売二周年記念のニトロスタッフの邪念ツイート群
アーカムシティにのめり込み過ぎてすっかり記事にするのが遅れてしまいました…。全く、これもそれもBメンが面白過ぎるのが悪い!

とまぁそれはともかくとして、村正発売二周年日のツイッターでのニトロスタッフの方々の呟きが上のリンク先でまとめられています(ありがたやありがたや)。
裏話満載となっているのですが、正直ムック本にでも載せてお金払って読まなきゃ申し訳ないレベルですなこれは…。

ちなみに序盤で話題になっていた装甲の巻、悪鬼の巻というのはこちら↓。

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キャラクターや劒冑の初期デザイン案から決定稿までの流れは中々に興味深く、VFB(ビジュアルファンブック)とも内容的に住み分けが出来ているので、VFBだけ持っている方にもオススメです。

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こちらは悪鬼の巻より、三世村正。デザイン案のバリエーションの数が凄いです。
人正さんの登場期間は他のヒロインに比べて短いので、意図的に派手なデザインにされてるとか。

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右ページでは大人一条さんのデザインの変遷が。
ちょっと面白いのが、

>元の一条がナイので思い切ってぺったんこにしようとしたんですが、奈良原にそれはそれ
>で悲しいんだよって言われて。じんわり大きくしてくれって要望だったので20パーセント
>増量ぐらいにしてます。


奈良原氏の一声が無かったら大人一条さんはぺったんこだったかもしれないという衝撃の事実…。
また、

>ビジュアルだけですべてを語らなくてはいけないので、無駄に派手ですね。

いやもうほんっっとに多くの想像が出来て、英雄編終了直後の脳内はヤバかったですねぇ…。妄想で埋め尽くされていました。

ちなみにこの次のページも香奈枝さんのデザインが色々載っているのですが、複眼のアレはちょっとした罠かと…。初めてページを開いた瞬間戦慄を覚えた記憶がw

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装甲の巻より、三世村正(武者)。
これまたデザインの数が凄い。けれどこの試行錯誤があったからこそ、あの決定稿のカッコよさがあるんですよね。…陰義発動時におっぱい露出は、さすがにボツになってちょっと安心。電磁抜刀のムービーで乳揺れとかされた日にはどんな気分になってたやらw

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銀星号の初期案の四本腕の劒冑ってのはどこかで再利用されないかなー。中の腕が腕組しつつ外側の腕が戦うって設定って結構面白そうです。

で、話戻ってツイート郡続き。

なんだか村正の同人誌作ろうぜ!とか琴乃の劒冑には未公開の裏設定がある(ですよねーw)とか、妖甲秘聞鋼に登場する劒冑のカラー版が存在するとか、大熊猫介氏が素敵な一枚投下されたりとか、銀星号の飢餓虚空を簡単に破るチート技とか、OPの村正vs銀星号はブラスレイターで学んだことを活用するのが命題(!!)だったとか、楽しい話題が盛りだくさん過ぎてお腹一杯です。

こちらは村正展開何時でもドンと来い!って感じですし、スタッフの方々が情熱を燃やし続けて下さる限り、村正は今後も色々と楽しみになりそうですね。というか、これからも村正を宜しくお願いします!!



http://twitter.com/#!/MaK_Ish/status/131053541077954561
http://twitter.com/#!/MaK_Ish/status/131053917206351872
>魔界編第十四編に登場する、あるものに似ている劔冑をデザインさせて頂きました~。
>←独立形態がコレに似ていると言いますか…。

コレというのは石渡氏のツイッターアイコンである三世村正独立形態を指すと思われ、魔界編十四編に登場した村正伝は、どうも石渡氏によるデザインのようです(なんと!)。

http://twitter.com/#!/MaK_Ish/status/131062994321944576
http://twitter.com/#!/MaK_Ish/status/131068495373934592
村正の劒冑フィギュアについていくつか石渡氏に質問をさせて頂いた際のツイートより。
さすが本編の主役武者というか、三世村正は複数固体作られていたようです。朱塗に関してはてっきり通常版を改造したものかと。通常版、ダメージ版、朱塗、陰義発動版(凡字追加等)とそれぞれ別固体として商品化なんてされたら最高だなー。どれも本当に涎が出る位カッコいいんですよ。ワンフェスで見た時の衝撃と言ったらもう…。

http://twitter.com/#!/namaniku_ATK/status/132420191169679361
今年ももう十一月なので、完成は来年かな?

http://twitpic.com/7biaav
こちらの90重装甲というのは、装甲の巻で確認した限りでは、九〇式南蛮具足装甲のことかと思われます。
大和数打に西洋数打の装甲パーツをくっ付けて、重量が増す代わりに防御力は抜群という設定。

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ちなみに装甲の巻で紹介されているイラストとは微妙に差異があったり(上の写真が装甲の巻版です)。

http://twitter.com/#!/nitrokun/status/133204579474092033
>ブルファイトするときの相対速度がだいたいマッハ1.5とすると、秒速500mで飛んでくる
>物体に打撃を与えてる。

真っ向から立ち向かって武者を倒せるのは、やっぱり武者だけだなとしみじみ思います。人間の反射神経でどうにか出来るレベルじゃない…。


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2011-11-09 [雑記]

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先祖の名前の付いた裁判所を眺めるバッツさん。

それはそうと、プレデターチャレンジの一番最後の世界のてっぺん(上級)の、アーマード+ジャマー持ちのウザさと言ったら…。基本的にジャマー持ちに遭遇したら最優先で処理する事にしてるのですが、スキャン妨害されるだけでもアレなのに、サイレントテイクダウンが出来ないアーマード仕様ときたもんだ。
このミッション、ほんの1、2秒行動遅れると全てパーというか、結構シビアです。前作よりも状況がより流動的というか、タイガーの連中はチンピラと違って優秀なので、ノロまに行動してると凄く危険。中々一人にならずにお互いにカバーし合うし(だからこそ氷ぶつけて一気に複数の足止めも出来るのですが)、視界も広いし。ジャマー持ちがアーマードってだけで面倒なのに、あのステージは狭いくせに敵がやたら多いってのも面倒さに拍車をかけているという。

ってなわけで、まだまだバットマン楽しんでます!歯応えのあるステージは楽しい!!



…そういえば、今作はキラークロックには会えないのかなぁと思ってたら、やっぱりという場所で会えたw


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2011-11-05 [雑記]

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輸入版バットマン アーカムシティをプレイ中。もうやばいです。これはキャラゲーじゃなくて神ゲーです。
本当は日本版まで待つつもりだったのですが、日本版の後にはアサシンクリードの新作が直に発売されるので、それまでにこちらを堪能出来るように輸入版を買ってみました。
日本版との違いは、有料DLCのロビン(ストーリーモードでは使用不可)が付いているかいないかだけで、輸入版もセリフやシステム等は普通に日本語に対応しています。
ただPS3版で注意しなければならないのは、付属しているコードでキャットウーマンを入手するには、北米版なら北米の、アジア版ならアジアのアカウントが必要だということ。DLし終わった後は日本のアカウントで問題なく遊べます。

で、以下は簡単に感想を。

◆ストーリー
ゴッサムシティの中に作られた牢獄という名の街、アーカムシティを舞台に、前作以上に様々なヴィランが登場し、物語を最後の最後まで盛り上げてくれます。
また、広大なアーカムシティをパトロール中にサイドミッション(メインストーリーには絡まないヴィラン達が登場)が次々と舞い込んできて、何から手を付ければいいか分からないほど忙しく、とても賑やかです。中には今作では解決しない事件もあり、次回作への伏線もチラホラと(ちなみに前作アーカムアサイラムでも今作の伏線はありました)。

◆難易度
ノーマルでやってる分にはそこまで難しくはありません。とはいえ、前作をプレイしてない人が今作から入ると、やれるアクションの多さに戸惑うかも(ただしコマンド自体はボタン同時押しとか程度なので難しくはありませんが)。
ぶっちゃけストーリーをクリアするだけなら割と簡単です。ただし、このゲームの奥深いのは上達すればするほどバットマンにどこまでもなりきれるということ。
情けないチキンプレイに徹すれば簡単にクリア出来ますが、それでは面白くない。いかにカッコよく、手際よく、華麗に敵を倒すかを極めるのがこのゲームの楽しい所だと思います。

◆戦闘
物語も後半になると、銃を持った複数の敵に対処しなければならなくなり、闇雲に目の前に飛び出したのでは集中砲火を受けてあっという間に殺されてしまうのですが、こういう場合は自分の好みの戦い方だと、遮蔽物の多い場所ならステルスに徹して残り三人位まで減らした所で、リバースバットラングでバットマンとは反対の方向に注意をそらした所に突撃→スモーク→クイックファイヤー・バットクローからのテイクダウンで倒すのがお気に入り。敵がばらけすぎてる時は完全にステルスに徹して全員処理する時もままありますが(ステージの配置とかを熟知すればもっと手際よくなると思うので、それはこれから練習していこうと思います)。
逆に遮蔽物の無い開けた所だと完全にこちらのもの。銃持ち四人素手四人とかの中に特攻しようと、通常コンボからディスアーム・アンド・デストロイで優先的に銃を破壊し、素手だけになったら後はもうやりたい放題。蝙蝠呼んで混乱させるなりビートダウンでフルボッコするなりSPテイクダウンで決めるなり、自分の好きな技で好きなように敵を料理出来ます。とにかく自分好みのバットマンの戦法を構築するのが楽しくて仕方ありません。


で、今はメインストーリーを終えてサイドミッションに専念しているのですが、今作のリドラー本気出し過ぎです。リドルはともかく、トロフィー集めは結構ガジェットの活用法を考えさせられるので中々に大変。まぁまだアサクリまで時間があるので、気長にやっていこうと思います。
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