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2011-11-05 [雑記]

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輸入版バットマン アーカムシティをプレイ中。もうやばいです。これはキャラゲーじゃなくて神ゲーです。
本当は日本版まで待つつもりだったのですが、日本版の後にはアサシンクリードの新作が直に発売されるので、それまでにこちらを堪能出来るように輸入版を買ってみました。
日本版との違いは、有料DLCのロビン(ストーリーモードでは使用不可)が付いているかいないかだけで、輸入版もセリフやシステム等は普通に日本語に対応しています。
ただPS3版で注意しなければならないのは、付属しているコードでキャットウーマンを入手するには、北米版なら北米の、アジア版ならアジアのアカウントが必要だということ。DLし終わった後は日本のアカウントで問題なく遊べます。

で、以下は簡単に感想を。

◆ストーリー
ゴッサムシティの中に作られた牢獄という名の街、アーカムシティを舞台に、前作以上に様々なヴィランが登場し、物語を最後の最後まで盛り上げてくれます。
また、広大なアーカムシティをパトロール中にサイドミッション(メインストーリーには絡まないヴィラン達が登場)が次々と舞い込んできて、何から手を付ければいいか分からないほど忙しく、とても賑やかです。中には今作では解決しない事件もあり、次回作への伏線もチラホラと(ちなみに前作アーカムアサイラムでも今作の伏線はありました)。

◆難易度
ノーマルでやってる分にはそこまで難しくはありません。とはいえ、前作をプレイしてない人が今作から入ると、やれるアクションの多さに戸惑うかも(ただしコマンド自体はボタン同時押しとか程度なので難しくはありませんが)。
ぶっちゃけストーリーをクリアするだけなら割と簡単です。ただし、このゲームの奥深いのは上達すればするほどバットマンにどこまでもなりきれるということ。
情けないチキンプレイに徹すれば簡単にクリア出来ますが、それでは面白くない。いかにカッコよく、手際よく、華麗に敵を倒すかを極めるのがこのゲームの楽しい所だと思います。

◆戦闘
物語も後半になると、銃を持った複数の敵に対処しなければならなくなり、闇雲に目の前に飛び出したのでは集中砲火を受けてあっという間に殺されてしまうのですが、こういう場合は自分の好みの戦い方だと、遮蔽物の多い場所ならステルスに徹して残り三人位まで減らした所で、リバースバットラングでバットマンとは反対の方向に注意をそらした所に突撃→スモーク→クイックファイヤー・バットクローからのテイクダウンで倒すのがお気に入り。敵がばらけすぎてる時は完全にステルスに徹して全員処理する時もままありますが(ステージの配置とかを熟知すればもっと手際よくなると思うので、それはこれから練習していこうと思います)。
逆に遮蔽物の無い開けた所だと完全にこちらのもの。銃持ち四人素手四人とかの中に特攻しようと、通常コンボからディスアーム・アンド・デストロイで優先的に銃を破壊し、素手だけになったら後はもうやりたい放題。蝙蝠呼んで混乱させるなりビートダウンでフルボッコするなりSPテイクダウンで決めるなり、自分の好きな技で好きなように敵を料理出来ます。とにかく自分好みのバットマンの戦法を構築するのが楽しくて仕方ありません。


で、今はメインストーリーを終えてサイドミッションに専念しているのですが、今作のリドラー本気出し過ぎです。リドルはともかく、トロフィー集めは結構ガジェットの活用法を考えさせられるので中々に大変。まぁまだアサクリまで時間があるので、気長にやっていこうと思います。
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