村正雑記15

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昨日はなんとかかんとかコミケに行くことが出来たので、邪念編を確保してまいりました。

とはいえコミケ初参加なこともあって、購入するまでには色々と迷走が。
具体的には、

①暑さ対策は事前に調べていたのに、入場については調べ忘れ、ワンフェスのようにカタログがチケット代わりと勘違いしていた（しかもカタログあるのに迷う始末）。
②企業ブースに行くのに、西館と東館を間違える。
③そもそも会場についたのが一時半である（ニトロブースなめてました）。

迷走の後、スタッフの方から案内を受け（凄く親切にして頂きました）、無事ニトロブース付近に着いたのが二時前後。
この時点で、列の形成が禁止になっており、ストップをかけられていた最後尾の更に後ろ付近に、ニトロ狙いの方々が列形成の再開を待っていました。

自分が着いてから程無くして列が再開。自分はこの「買えるかどうか分からない列」では比較的前の方にいたのですが、スタッフさんの、「一部の商品の在庫が少なくなってきています」「邪念編の方、在庫が少なくなっております」といった告知に生きた心地がせず、隣の方と談笑しながらも頭の中ではBGM「陵辱」がかかりっぱなしで、既に半ば諦めモード。

隣の方には、「これで買えなかったら悪鬼になりますよ」「買えなかったら飛んでっちゃいます。こう、垂直に（？）」「自分の前くらいで売り切れになるんですよ、きっと。…事実は小説よりも奇なりってね…」とか、暑さのせいもあるかどうかは定かではありませんが、思いっきり後ろ向きな会話を展開。ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした…。

その後、段々とレジに近づくにつれ「もしや？」という期待を抱くも、万が一のショックに備えて心を静めつつ、前にいたスタッフの方とお話をさせてもらっていたのですが、

自分「初回限定版の木箱ってすぐになくなっちゃいましたよね。やっぱり、本編の売り上げ本数から逆算して邪念編の生産数とかって決めたのでしょうか？」

スタッフさん「あれは発注数自体が少なかったんですよー。その後、村正は口コミでじわじわと売り上げを伸ばしていったのですが、今回まさか初動でここまで人が集まるとはスタッフも予想外で…」

ということだそうで。
また、アニメ化実現や劒冑フィギュアのプロジェクトにもかなり気合を入れられているみたいです。
劒冑はたくさん商品化出来たらいいなぁ。


…って、話がそれてましたね。

結局なんだかんだで買えました。並び始めが二時過ぎで、買えたのは三時過ぎかな？
気温も酷過ぎるという程ではなく、列で二時間も三時間も待たされることもなく、終わってみるとアッサリだったかも。

現在は道位のコンプを目指しているのですが、もしツイッターの呟き数とかに関係してたりするとちと厄介だなぁ。帰省中につき、ノートでプレイしているのですが（推奨スペックの半分のメモリ…）、呟きながらのプレイは自分のノートではさすがに重い！（当たり前だ

ゲームの感想はまた後ほど。鋼屋さんの作品、オーリガさんと瑞陽さんの両方が好きな人はちょっぴり嬉しいかもしれません。