4月29日(金) [雑記]
その1.5。普通に後編その2を書いている最中に、なんかこう横道それて勢いに任せて書いた話です。香奈枝さん怖いよ香奈枝さん。
この1.5自体本当はその2の中の一部だったのですが、どうしようか迷った挙句に分けることにしました。ろくに見直しもしていないので、これからもしかするとまた修正する…かも?しれません。
また、二日ほど前に後編その1に文章を追加しておいたのですが、全体的に手を加えたというより、ただ何気ない文章を一部に挿入しただけですので、続きの方にこんなの入れておきましたという意味で載せておきます。
それにしても難産だなぁ。次にSSを書く機会があったら、今度は絶対一本で終わるような短いのにしよう。
どうも先代の小太郎というのは、琴乃ちゃんの背に乗せられている現小太郎と姿形は瓜二つなんだとか。
しかも奇怪な事に、その美貌に反して、声も言葉も老人そのものというではないか。
なんとも現実感のわかない先代小太郎のイメージに、私は小難しい顔をしながら腕を組む。
……いや、今問題にすべきはそこではない。
(ござる口調を使うというのは、果たして形から入ると言えるのだろうか…)
≪天才肌の人間って、イマイチよく分からない発想をするよね≫
……武器にハンマー選ぶ琴乃ちゃんが言えたことかなぁ。
≪劒冑に欲情する人に言われたくありません≫
むぅ。聞こえていましたか。って、それ何の天才なんでしょうか…。
この1.5自体本当はその2の中の一部だったのですが、どうしようか迷った挙句に分けることにしました。ろくに見直しもしていないので、これからもしかするとまた修正する…かも?しれません。
また、二日ほど前に後編その1に文章を追加しておいたのですが、全体的に手を加えたというより、ただ何気ない文章を一部に挿入しただけですので、続きの方にこんなの入れておきましたという意味で載せておきます。
それにしても難産だなぁ。次にSSを書く機会があったら、今度は絶対一本で終わるような短いのにしよう。
どうも先代の小太郎というのは、琴乃ちゃんの背に乗せられている現小太郎と姿形は瓜二つなんだとか。
しかも奇怪な事に、その美貌に反して、声も言葉も老人そのものというではないか。
なんとも現実感のわかない先代小太郎のイメージに、私は小難しい顔をしながら腕を組む。
……いや、今問題にすべきはそこではない。
(ござる口調を使うというのは、果たして形から入ると言えるのだろうか…)
≪天才肌の人間って、イマイチよく分からない発想をするよね≫
……武器にハンマー選ぶ琴乃ちゃんが言えたことかなぁ。
≪劒冑に欲情する人に言われたくありません≫
むぅ。聞こえていましたか。って、それ何の天才なんでしょうか…。
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